金銭信託・貸付信託

金銭信託

金銭信託には、いろいろな種類があり、目的に合わせて利用されています。一般的に個人が信託銀行等で利用できる代表的な商品は、次のとおりです。

合同運用指定金銭信託(一般口) ヒット 実績配当型金銭信託
信託金額 5,000円以上1円単位 100円以上1円単位〜10万円以上1万円単位まで取扱銀行によって異なる 募集の都度決定
(一般的には100万円以上)
元本補てん契約 あり なし なし
信託期間 1年以上
信託期間中でも、やむをえない事情が生じた場合には手数料を払えば解約可
定めなし(ただし、1ヶ月の据置期間あり)
据置期間中でも、やむをえない事情が生じた場合には手数料を払えば解約可
商品により異なる(3〜5年が多い)
信託期間中でも、やむをえない事情が生じた場合には手数料を払えば解約可
配当率の提示 予定配当率が提示される 予定配当率が提示される 実績配当型のため提示されない
収益金の支払い 年2回、3月と9月に支払い複利運用可 年2回、3月と9月に支払い複利運用可 計算期間毎に支払われる分配型と、信託期間終了後に一括して支払われる満期一括受取型がある
税金 利子所得として、支払いの際に20.315%で源泉徴収
預金保険制度の適用 あり なし なし
注:
障害者等のマル優
障害者等については、一定の手続きをすれば利子非課税制度が適用され、元本350万円までの利子については非課税になります(合同運用指定金銭信託(一般口)およびヒットについて適用があります)。

貸付信託

貸付信託は、貸付信託法に基づいて、信託銀行が多数の委託者から集めた資金を長期貸付けを中心に運用し、そこから生じた収益が元本に応じて支払われるものです。

貸付信託は、長年にわたり、貯蓄商品として利用されてきましたが、近年、顧客の資産運用ニーズの多様化等を背景に、現在では新規に募集をしているところはありません。

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